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以前、抹消したい過去シリーズで書いた通り

ジャクチの食べ物への執着は最悪です。

特にフード・ボウルがらみはトラウマで、

来る日も来る日も、一日2回

私にとってもジャクチにとっても

ご飯の時間はいつでも神経衰弱。



私はただフード・ボウルを床に置くだけ。

何も言わないし何もしません。



それなのに、



あのおぞましいフード・ボウル騒動の後、

もうかれこれ2年近くも経つのに
※当初に比べれば全然良くなっていますが、、、。

いつまでたっても緊張は解けません。



まさに呪われのフード・ボウルです。

IMG_1101
散歩中拾ったピザを食べるジャクチ。
携帯カメラを向けられてちょっと警戒中。

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


ところが、4月も下旬に差し掛かったある日、

突然不思議なことが起こりました。



その朝、いつも通り

私がフード・ボウルを床に置いたすぐ後

オフィスに向かって歩いていると

ジャクチがノソノソ付いて来てたのです。



あれ?何?どうかしたの?

振り向いてジャクチと一緒に戻りましたが

これと言った問題は見当たりません。



どうしたの?ご飯は? 食べたく無いの?

優しく聞きながらボウルを指差すと

ちょっと戸惑いながら「うん、食べる」と
※そう言った気がしました。

やっとフードを食べ始めました。

私がそこに居るとまた興奮しそうだったので

ゆっくりその場を去りました。



今のはいったい何だったんだ?

とても不可解でした。が、

数日後、更に驚くことがありました。



フード・ボウルを置いたしばらく後に

たまたま横を通りかかったら、

ボウルにフードがまだ残っているのです。

少し食べて止めたようです。


目を疑いました。



だって、ジャクチがフードを中に残したままで

フード・ボウルを離れるなんてコトは

未だかつて一度たりともありませんでしたから。



もしかして病気?

心配になってよくよく観察しましたが

別に具合が悪いようにも見えません。



ひょっとしてフードに問題が?

手ですくってみたり匂いを嗅いでも

特に異常は見つかりませんでした。



一体何が原因なんだろう?


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


始めは非常にとまどい心配しましたが、

フードを残したまま離れるという

ジャクチには到底ありえなかったコトが、

その後も頻繁に起こるようになりました。



フード・ボウルを離れても
誰にも盗られない。

今までずっとずっと伝えたかったコトを

ついに理解してもらえたんでしょうか。



気が向かない時は無理に食べない。

お腹が空いたら食べに行く。


そういう当たり前のことが、ここにきて

急に出来るようになったんです。



やっと解ってくれたんだ! 

それを確信した時は、ソリャもう

感激でウルウルでした。



とは言っても、



エサ出しの時の緊張は相変わらず。

お腹が空いている訳でもないのに、

フード・ボウルを床に置くまではずっと

張りつめた空気が漂っています。 


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


いずれにしても、ジャクチにしては
凄い進歩です。

このまま行けば、エサ出し時の緊張も

割と近いうちに解消されるかもしれません。



実は、ちょうどその翌月の5月には

日本への里帰りが決まっていました。

2週間ちょっと私たちが家を空ける間、

ジャクチはペットホテルに預けます。



最近のジャクチは随分落ち着いて来たし、

ひょっとしてホテルでゆっくりしている間に

すんなり解決しちゃったりして?! 

そんなことまで夢見ていました。 



ところが、です。



日本行きもあと数日に迫ったある夜、

不覚にも
最悪の事故

が起きてしまったのです。。。


(つづく) 


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